2024年度の3DAYSコースに参加された方の保護者さまからの声です。
お子さまの無人島満足度はどれくらいだと思われますか？
１全然満足していない … ５めちゃくちゃ満足している
参加する前と、帰宅後のお子さまを比べて、変化や成長を感じますか？
１全く変わらない … ５かなり違う
お子さまのどのような行動から感じますか？
ご飯の手伝いをしてくれることが増えました
日常では特に変化を感じることはないが、キャンプに行った時、火おこしにかなり自信を持って行っていた。(目つきも顔つきも違った) 学びが積み重なったのをひしひしと感じた。
あまり変わらないけれど、何かを用意した時とかに ありがとうとよく言うようになりました。家での生活が ホテルみたい と言っています。
お風呂や夜のトイレに1人で行けるようになった
色々な事に挑戦しようとする気持ちがでてきました。
節水など
自分のことを自分でしよう、という意識が見られる。食事のときに、自分以外の人のためにご飯をよそったり、お水を入れてくれたりして、自分にできることはないかな、と考えるようになったことがわかる。
体験した親子エピソードで、印象深かったことを教えてください
焚き火をした後から、息子とじっくりゆったりと向き合いたくさん話をして、夜中にも何度か散歩したことです。普段なら暗闇が怖いですが、無人島ではこれまでできなかったたくさんのことに勇気をもてました。
息子が、親の私に手を借りず岩場を付いて来れて、そして あっさり一人で行き来し出し、挙げ句 自由に遊んだり、カメノテを取りまくってくれた事。
一泊二日の間、 いつもの生活環境とかけ離れた環境でも、ずっとニコニコし無人島生活を楽しんでいた事。 お友達に話しかけて、仲良くなっていたこと。
スタッフに、1日目釣りを教えてもらったけれど、釣れなかった。その夜寝る前に、明日は何を頑張るか聞くと【釣りで魚取るわ！】と答えた。次の日は朝からご飯も食べずに、2時間釣りをして、朝ごはんを食べ、その後スキマをみて何度も釣りをして、合計4時間くらいは釣ってた。結局、フグを9匹釣れた。本人はかなり悔しかったみたいで、次無人行く時は魚を取ってやる！っと言うてること。
カメの手が美味しいことは聞いていたのですが、マツバガイが採りやすいのにあんなに美味しいとは。 雨が途中で降ってきたのもあいまって、大変だと思っていた以上に大変づくしの1泊2日でしたが、海に潜り通し、身体中で自然にふれ、楽しすぎました。
最後の片付けの時、娘が進んで取り組んでくれた。
