10の掟とは
無人島での一週間自給自足生活挑戦中は、10つの掟にしたがって生活します。
- 島には電気・水道・建物はない。持ち込む食料は米、調味料のみ、持ち込む電気機器は懐中電灯のみ。
- 水は各チームが働きによって手に入れた「オーシャン」によって入手可能。
- 火おこしはファイヤースターターを使用する。
- 採った食料、作った食事は残すべからず。作り置き、弁当は許されない。(最終日昼食をのぞく)
- 無人島では絶対に一人で行動しない。海に入るときは原則としてライフジャケットを着用し、「ガード」の前でのみ入水。
- 役割や順番を決めるときに、じゃんけんや多数決を使わず話し合いで決める。
- 決められたプログラムはなく1日の過ごし方は自由、時計も不要。ただし、必ず3食食べること。
- 緊急用食料として鶏が同行する。7日目まで食さなかった場合は全員参加の「イノチの話合い」で鶏をどうするか決める。
- 夜は「※2 カタライの灯(ともしび)」に想いをしたためる。
- リタイア以外、最終日まで帰ることはできない。最終日まで生き続けた者は「オーシャントロフィー」を手に入れる。
※1 オーシャン…無人島での一週間自給自足生活挑戦中のみに使用されるオリジナル通貨
※2 カタライの灯(ともしび)…一日の終わりにたき火を囲みながらチーム全員で語り合う事