参加者・保護者の声

【2022年度 無人島学校 一週間自給生活挑戦】レビュー 回答:保護者さま

■5月のエントリーから11月の3回目のコーチングまで全日程終了後 5段階評価





■無人島学校全体を通して、ご意見やご感想等、 ぜひお聞かせください!

今年はヤスやライフジャケットなどを現地で用意して頂けたのはとても良かったです! 体調不良で一日テントで休んでいる日があったと帰って来てから本人から聞いた時はとても心配しましたが、リタイヤせず帰って来れて良かったです。 ありがとうございました。

今までいろんなキャンプに参加しましたが、初めて「しんどかったー!」と帰ってきました。無人島学校の間、いろんな事を考えて行動して、でも上手くいかない事の方が多かったのだと思います。でも、ギブアップせずやり遂げたのは、チームのみんなやコーチ、ファシリテーターに支えてもらったからなんだなと思いました。 良い経験をさせていただけました。 ありがとうございました。

事後コーチングについて、本人は面倒に思っていたようですが、無人島生活に負けないくらい成長が見られました。最後までご指導ありがとうございました。

貴重な体験をさせて頂き ありがとうございました。 壁に当たったとき 不安な時 無人島生活出来た自分ならいける!と 自分で言い聞かせている姿をみると 自信に繋がっているんだなと思います。 事前用意から本番 事後コーチングがあることで 本番だけでなく 行く前から 心と体の用意ができますし 事後コーチング班分けの際、もう少し考慮して欲しい。 人数、男女比、年齢等、平均的になるようにして欲しい。

無人島で子供が何を感じ何を学んだか、それは子供にしかわからない。子供にとってよかったのか悪かったのかも子供にしかわからない。でも、それでよいのだ、親が子供のことを全部知ろうとしなくてもよいのだ。ということを親は無人島から教えて貰いました。

子どもにとって、とても貴重な体験になったと思います。 無人島での一週間だけでなく、その後のコーチングを通して、目標を決めて行動するということが学べて良かったと思います。

家庭ではできない体験をありがとうございました。苦労した分、本人の原動力に繋がっていると思います。考え方にも大きな影響を与えています。

チャレンジ精神が向上しました。

【2022年度 無人島学校 一週間自給生活挑戦】回答:保護者さま

■無人島生活本番を終えたお子さまの満足度 5段階評価

■帰ってきてから、どんな話をしてくれましたか?

  • タコを見つけて、さばいてタコ飯にしたこと。とても嬉しそうに話してました。
  • しんどくなった友達のために魚をとったこと
  • 雷雨から逃れてテントに避難した時に、躓いてメスティンを落としてしまい、ご飯が食べれずお腹が空いたまま一夜を明かした事。
  • タコが取れず、残念だった。だけど、チームの子が取ってくれたから良かったと言っていた事。
  • べっこうあめを作って食べたらすごくおいしかった事命の話し合いについて。自分が最後、食べるを決断した理由を教えてくれました。
  • 「もう帰りたいと思って泣けたとき、仲間がいたから乗り越えられた。」と言っていたこと。
  • オーシャンで買った大切な卵が割れてしまって、拾って砂がついていたから黄身だけ海の水で洗って食べた!
  • チームの人、ファシリテーターとすぐに仲良くなれたこと。
  • 体調を崩したり魚が釣れなかったりしたが他のチームの子がとってくれて食べられて美味しかった!
  • 鶏の首を3回ひねるだけでええんやけど、4回ひねってん。
  • 雷が鳴った時にみんな泣いてしまって頑張ってなぐさめた自分では魚を一匹も捕まえることが出来ず、同じチームの子がたくさん捕まえてくれたことにめちゃくちゃ感謝していた。
  • 初めは火おこしにすごく時間がかかって、一日中火おこししていたけど、4日目くらいから早くできるようになって嬉しかった。
  • 6日目の夜に、コーチのてんてんさんがプランクトンとブラックアートのクイズ(?)というのを出してくれて、それが解けたのが嬉しかったと話してくれました。
  • ウマヅラハギをヤスで突いて、背中が貫通したけど、抜けちゃってすごく悔しかったと話したこと。 ずっと家に帰りたくてたまらなかったけど、漁だけは楽しかったそうです。
  • 火おこしで1番になれたことに喜びを感じているようです。 帰ってきた当日も自宅でバーベキューをして火おこしをしてくれました。
  • 鶏のいのちをいただくことになった時のことは、ニワトリのしめる手順を説明してくれました。何時間かわからんけど、多分2時間ぐらい話し合ってん!と言っていました。帰ってきた日は、油淋鶏の夕食(本人の大好物)だったのですが、さすがに思い出したら気持ち悪い。と言ってひとつしか食べていませんでした。 でもニワトリのいのちをいただいたことは、自分で決めて自分達でしめて、いただいたので、そのことは良かったと言っていました。誇りに思っているようでした!
  • 雨が降ってきて、その雨をシャワーにして髪の毛をシャンプーで洗った話を、楽しそうにしてくれました。班のメンバーと一緒にして、誰々はこんなんでとゲラゲラ笑って話してくれました。命の話し合いで何時間も話し合いをして、みんなと結論を出して、ニワトリを締めることになったことが印象に残りました。身を持って命に触れたことは彼女の中で大きな体験になったと思います。

■無人島生活後に、変化はありましたか? 5段階評価

■無人島生活後の変化は、お子さまのどのような行動から感じますか?

  • ご飯を食べられることなど普段の生活に感謝している
  • ありがとうと素直に言えるようになった。自分の気持ちを言葉で伝えることに対し、途中で諦めたりすることがなくなった。
  • 今の所、具体的に行動には見られません。
  • 親に言われなくても、身の回りのことを自らサッとできるようになりました。 後、ありがとうという言葉を前よりよく言うようになりました。
  • 食事を飲むように食べてたが、有り難みを持って味わうように食べている事。
  • 頑張った反動からか、オヤツや甘えが増長しています。しかしその場にいけば頑張れる力があるのだという確信がこのキャンプで得られました。 今目の前の変化はあまりないけれど、力はついてるのだろうなと思っています。 また、命を大事にする話を時々してくれます。 いろんな学びがあったようです。
  • お手伝いを進んでする様になりました。自分で考えて行動することが増えて、こちらから何も言わなくても気付けば部屋を片付けたり、勉強したりしてることがあります。 今までより、自分からする行動が増えて、よく無人島学校だったらどうしてたかな?と言ってることが多いです。
  • 何でも自分でできる!と自信に満ち溢れています。お腹が空いたら、買って食べるよりも家にあるもので何か作ってみたりと、自分で考えてしてることが多いです。勉強も親が言う前にもう終わっていたり、いつのまにか自分でしてることが増えました。
  • 小さいことで不平不満を言うことが多かったが、小さいことをあまり気にしなくなりました。また、ご飯に感謝して食べてくれるようになりました。
  • 成果はどうあれ、色々チャレンジしたい、頑張りたいと話していること。
  • ありがとうの言葉、ごはんを残さず食べる
  • 食事の片付けを以前より積極的にするようになった
  • 脱いだ服を洗濯物かごへ入れるようになった。やっぱりこの服着んとこうって脱いだ服をくちゃくちゃって置いてたのが、畳むようになっている。
  • 何か、動じなくなったというか… そのくらい大丈夫やで、なんとかなるで、というような言葉をよく言うようになったと思う。
  • 食べ物に感謝する気持ちが強くなっているところ
  • イライラする回数が減った
  • 家の手伝いを率先してやってくれる。 宿題、課題をイライラせずに最後までやる様になった。
  • 朝食をちゃんと食べるようになった。
  • テンションが高い。声が更に大きくなった。 自己主張をはっきり伝えるようになった。
  • 話を伝えるときの語彙力が増えた。 ありがとう、ごめんなさいの感度が上がった。
  • 帰って来てから食にすごく興味があると思います。 お料理を自らして、前は積極的に卵を食べたがることはなかったけど、帰ってきてから毎日スクランブルエッグを2個の卵を使って朝、昼ご飯の時に食べる。
  • 言葉の語尾が強くなった。迷いなく気持ちを話すようになった。
  • 不安や心配をするようになった 今まであまり不安や心配をするタイプではなかったので心の成長を感じます。
  • 率先してお手伝いしてくれる。ありがとうと感謝の気持ちを伝えてくれる。
  • 自分のすべきことを考えられることが増えました。 また、親が体調不良のとき、家のことを色々手伝ってくれるようになりました。

■事前コーチングをすることで、お子さまの行動に変化はありましたか? 5段階評価

■9月から月1回の事後コーチングが始まります。コーチングを通して、楽しみにしていることは何ですか?

  • 体験を言葉にすることで、考えがまとまったり、これからの目標になったりするといいと思う。
  • 帰ってきてから普段の生活のありがたみを痛感したことを共有したり、思い出したりすること。
  • 無人島で学んだことを思い出して、生活にいかして欲しい
  • 聞かれたことに対して自分の気持ちをのせて話せる様になっているかが楽しみ。
  • 息子自身で体験を言語化すること。
  • 無人島での経験を今後の生活や考え方に活かしてくれたらいいなと思います
  • 目標に対してどの様に行動するのか楽しみです。
  • 無人島ではずっと動いていたから家でも何か動きたくなって、たくさん自分から思いついたお手伝いをしたことを話したいそうです。
  • 無人島生活の1週間が彼にとってこれからの成長の助けになってくれる事。
  • 無人島の思い出が少しずつ薄れていく中で、無人島での経験の中から、普遍的な思考回路を見つけてほしい。
  • 本人自身が自分で変わりたい!変えるぞ!という気持ちを強く持つこと!自分のきもちを整理して、自信をもって言葉にできるようになってくれると期待しています。
  • 子供たちはコーチには 無人島の感想を どのように伝えるのか楽しみです。 また日にちが経つにつれ 考えは変わっていくのか気になります。また無人島での生活を思い出してこれからの学校生活でも困難に立ち向かっていけるようになって欲しい。このいい変化が続くといいなと思います。 また、無人島キャンプで見えた彼の弱み(一人でオーシャンを頑張って稼がないと、と背負い込んでいた印象。年長のせいか、仲間を頼ってという意識がなく、自分がしっかりしないとと思い、それが結果仲間とギスギスしたりしんどかったりしたのかなと)はどうしたらよかったのか、ちょっと振り返りとアドバイスなどがいただけたらと思います。
  • 少し反抗期なので、親に話さない本当の気持ちを聞けることが嬉しいです。 無人島での学びをへて今何を目標にしているのかなど聞けることが楽しみです。
  • 無人島での色んな思い出が、ただ単なる『体験』にとどまらず、人生において大きな意味を持つ『経験』になることを期待しています。
  • 自分の中で変えたいと思っている事に対して、少しでも前に進めるきっかけになればと思っています。親には話にくい事もアーサーコーチには話せるみたいなので、よろしくお願いします。
  • コーチングの内容については親には内緒にしたいとのことなので、詳しい内容は親は知りません。 親には気恥ずかしくて話しづらくても、本人なりに考えていることは色々あると思うので、コーチングを通して自分の気持ちや考えを人に話せるようになってくれたらなと思っています。
  • あの環境での頑張りを、自分の中での自信に繋げてほしい。日々の生活に感謝できるようになることを楽しみにしています。
  • 親ではない大人と話することで、自分の気持ちを表現できることの喜びを感じてほしいなと思います。
  • 無人島学校があの日で終わりではなく、またコーチと会えるんやな!と楽しみにしています!またコーチに会えることを楽しみにしていました!
  • コーチングを通して、体験したことを言葉にして、自分に落とし込み、次のステップに生かしてほしいです。 彼女は久しぶりのファシリテーターと話せることも楽しみにしています! よろしくお願いします!