無人島学校 3DAYSコース 募集要項(2024)

1週間にはまだ自信がないけど、チャレンジしたい!そんなアナタのファーストステップ2泊3日無人島の大冒険。

日程本番:2024年9月14日(土)~16日(月・祝) 2泊3日 集合9:30解散16:00
オンライン説明会:8月25日(日)10:00-11:30
申込締切:8月21日(水)17時まで   ※先着順での受付
私はコレに挑戦します!」シート参加申込フォームへ提出
無人島松島(兵庫県立いえしま自然体験センター管理)
料金一般価格:55,000円(税込)
ひとり親家庭・就学援助世帯応援価格:35,000円(税込)
※別途、無人島利用料・渡船代要(5,000円程度)
※きょうだい・お友だち割引は対象外です
対象概ね15歳まで(2009年4月2日以降生まれ)で無人島出発時点で下記の全てにあてはまる子どもたち

□自分で無人島学校に挑戦したいと思った
□参加当日までに、家庭でワークブックの課題に取り組むことができる
□着替え、荷物整理、和式トイレでの排泄、常備薬の服用など生活面の自己管理ができる
※障がいやアレルギー体質などで、本プログラムにチャレンジすることへの不安がある方はご相談ください。
参加者限定特典グッズ・Tシャツ・スイムキャップ・軍手・巾着・タオル・メスティン
募集人員30名
集合解散姫路港 飾万津臨海公園内
公園内に立つ巨大なモニュメントが目印です

ワークブック

参加決定から当日までの間に、ワークブックの課題に取り組んでください。無人島へ行くまでの準備が整います。

① 和式トイレ体験・荷物整理体験
② 一人シュラフ体験
③ メスティンで炊飯体験
④ おにぎりづくり体験
⑤ 味噌汁づくり体験
⑥ 魚料理体験

申込

私はコレに挑戦します!」シートを提出

参加者が直筆で記入後、参加申込フォームにアップロードしてください。
※先着順での受付。

過去参加者の声(保護者さま

3DAYSコース 満足度は?

4.5

■帰宅後のお子さまの、変化や成長を感じられる事があれば教えてください。

  • 体力がついたと思います 直ぐに、疲れた〜と言わなくなりました
  • 1週間は長いからまた2泊3日で行きたい!と見通しを自分で立てれていた
  • 自分の事を自分でする意識が向上したと思います。
  • 家族を大切に思う気持ちを伝えてくる
  • お茶碗の米粒をきれいに食べる
  • ご飯作りや片付けを自分からするようになってきました。指導者の皆さまや一緒に活動した子ども達から「ありがとう」と言っていただいたおかげです。
  • 帰宅後は沢山話ししてくれて、思う事もあったようですが、行動にまでは出ていません。
  • 日常生活の小さな事に感謝を言葉にしたり行動する事が増えました。
  • 無人島生活が出来たことを他の子供に話しをしている。少し我慢強くなった。

■お子さまが話してくれたエピソードで印象深かったお話を教えてください。

  • 海の中での話、ヤスで魚をつけたこと、魚をさばいたこと、お友達の頑張りなど。
  • 帰宅して入浴後「あ~気持ち良かった」ごはん時、「野菜ってうまいんやなぁ」冷たい麦茶を飲んで「あ~冷た!おいしい!」日常生活に感動をしていました。
  • 夜のキャンプファイヤーでのイベント、ごはんがおいしかった事。次回は7泊8日に参加したい!と言っているので機会があれば参加させたい。
  • ごはんが焦げたり、どろどろだったり、うまく炊けなかったようですが、それでも普段なら食べない物をおいしかったと教えてくれました。友だちもできて楽しかったようです。
  • 全部初めての経験だったと興奮気味に話していました、アメリカザリガニのような大きなザリガニが歩いていたのを見れて喜んでいました。

■ワークブックについてご意見がございましたらお聞かせください。

  • 取り組みやすいように、わかりやすく書いてあり、動画もあってよかったと思います。
  • 事前に家でできたことは安心感を持って無人島でできたのではないかと思います。
  • ワークブックがあることで子供と取り組みやすかったです。どんな準備(練習)をすればいいか、何ができたかを書き込むことができたので、子供と「何をどこまでできたか」が一緒に確認しやすかったです。
  • 子供自身が考えて書けるように工夫されていたので、自分で取り組めていました。
  • 前もって、練習しないといけない作業がよく分かって良かったです
  • とても見やすかったですし、色々取り組もう!とさせてくれてとても良かったです
  • 無人島生活に必要なことがワークブックに書かれていましたので、事前に練習ができ、安心して送り出すことができました。
  • 事前に取り組む事で本人が難易度を把握してから挑戦する事になる為、やる気が出ていました。
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